落ち込んだり気分が沈んでいるときには、何をやっても上手くいかないですよね。
またやる気が起こらないばかりか、時には体調を崩したり、夜も眠れなくなることもあるかと思います。
呼び寄せの法則と言うのをよく聞きますが、今では「ポジティブシンキング」がネガティブな思考よりも、物事がよりうまく運ぶということが、ごく普通の常識となった気がします。
しかし、落ち込んだ時や心が折れているときに、何の外的要素もなく「ポジティブ」に考えを切り替えることはとても難しいと思います。
特に一人暮らしの人などは何か会社で嫌なことがあったり、人から傷つけられたりしたら「鬱々」となってしまうこともしばしば。
何でも話せる友達がいれば幸運ですが、誰にも言えない秘密を抱えていることもあるかも知れません。
そうなったときに、一番手っ取り早い「自己再生」の術をシェアします。
それは「自己催眠」なるもので、自分で自分を催眠術に掛ける方法なのです。
「催眠術」というとちょっと怖いとか、引いてしまうかもしれないけど、そんな、たいそうなものではなく、自分に言い聞かせると言った方がしっくりくるかもしれません。
やり方はこうです。
まず鏡を用意します。
鏡に自分の眼を大きく映るように、顔をできるだけ近づけます。片方の眼だけでも大丈夫です。
なるべく瞬きせず鏡に映る自分の眼を凝視します。
30秒くらい見つめて、そのうち髪の毛や、鼻や、他のどれもが眼に入って来なくなるように眼に集中します。

そして自分に対してポジティブなことだけを言い聞かすのです。
例えば今お金に困っているとします。すると内容はどうでも良いのですが、「お金が入ってくるから、大丈夫。どんどんお金が貯まるよ。宝くじだって当たるんだから」とか、肯定的なことを言い聞かせるのです。
何か心配事がある時でも、「大丈夫。全てはうまくいくから。すぐに解決するし、楽しいことがいっぱい待っている。ハッピーハッピー!」
と、自分を勇気づけるのです。
そんなことできない!
と思うかもしれないけど、最初は口先だけでもやってみてください。何度もやっているうちにそれが口先だけでなくなります。またそうなるように自分に言い聞かすのです。
ただその際、ネガティブなことは言わないで、肯定的なことを繰り返してください。
肯定と言うのは例えば同じ内容の言葉であっても、
「痛くない」「悲しくない」「辛くない」「太らない」などの「ない」という言葉ではなく、
「体が快適」「気持ちが良い」「楽しい」「幸せ」「痩せてスマート」と肯定的な言葉を言うように気を付けてください。
言葉の響きにも宇宙の波動が反応するからです。
大丈夫。相手はあなた自身なのだから、なにも怖がったり恥ずかしがったりする必要はありません。
落ち込んだ時は、これが一番手っ取り早い自己再生方法なのです。
もし失恋したり、自分が嫌になった時なども鏡の中の自分に向って、
「○○ちゃん、大好きだよ。とっても可愛いね!世界で○○ちゃんだけは私の見方」と自分の中のインナーチャイルドに働きかけるのも良いですね。
ドイツでは起業家のマインドコントロールとしてこの方法がセミナーなどでも奨励されています。
会社社長なんかは誰にも相談できないし、重責を抱えています。自分しか頼りにならないものです。
だからこういった方法で自己啓発する人が多いのだそうです。
落ち込んで鬱々した時、心が折れそうなとき、試しにやってみてください。きっと数日で鬱々とした気分から解放されることでしょう。![]()


