日本人が挨拶として頻繁に用いる言葉に「よろしくお願いします」というのがあるけど、この言葉はとても便利ですよね。
初めて会ってこれからなにかとお世話になります、という意味で用いることもあるし、挨拶の終わりの言葉としても使えます。
ビジネス用語として頻繁に使われるこの便利な言葉を英語やドイツ語でも使いたい。
でも結論から言うと、ドイツ語で「よろしくお願いします」という言葉はありません。多分英語も同じなんじゃないかな~と思う。
ニュアンス的には、この「よろしくお願いします」という言葉にはいろいろな意味が含まれているけど、ドイツ語にするとその時々によって言葉の使い分けがはっきりあります。
たとえば、「誰かによろしく伝えて」という意味での「よろしく」は、「 schöne Grüße!」だし、とても丁寧に「奥様によろしくお伝えください」という時などは「Bitte grüßen Sie Ihre Frau von mir.」と言えるけど、bitteを省くこともできます。
また「奥さん/Ihre Frau」の部分を「彼に/ihn」や「彼女/sie」に置き換えることもできます。因みに「あなたの奥さん」も “Du”の間柄なら当然「Deine Frau」になるよね。
始めて会って握手をしながら「よろしく」という時は「Angenehm.」直訳すると「居心地が良い」というような意味だけど、軽くスラングであいさつするときなどに便利な言葉。
仕事で誰かと初めて会ってこれから「よろしくお願いします」という意味で使う言葉は「Ich freue mich zusammen zu arbeiten./一緒に仕事ができて嬉しいです」と言うことができると思います。
因みに上記の言葉は少しずつ単語を変えると、とても沢山のコンビネーションができるけど、キリがないので、まずはこの辺で。![]()

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