久しぶりにドイツに来てます。
コロナ禍で4年ぶりくらいになるでしょうか、やっと第二の故郷ドイツに来ることが出来ました。ワクチンを打ってたらもっと早く来れたかもしれないけど、ここは我慢のしどころでしたね。
ドイツ人の(元夫がドイツ人なのでドイツ国籍を取った)息子にも久しぶりに会うことが出来ました。
マンハイムで息子と1週間を過ごした後、今日は南に移動するのでドイチェバーン(国鉄)を使います。
でもね、移動日が2日ずれていたら旅行の計画が台無しになるところでした。
私の移動日の2日前に国鉄のデモで全面的に足止めを食ったからなのです。
日本も昔は国鉄のデモってあった気がするけど、ドイツでは今だにデモをすることが良くあります。それだけ労働組合が強いのでしょう。
ドイツの鉄道はヨーロッパの中でも信用のおける方だと思うけど、マンハイムからシュトゥットガルト方面に行く時、
理由はシグナルの修理ということだけど、 こんなふうに電車が遅れたり止まったりすることはよくあることで、電車の乗り継ぎが多い道のりだと、 到着時間が何時間もずれるなんてこと良くあります。
だから日本の電車が数分と狂いなく到着するのはドイツ人にとって、いや世界中の人にとって殆ど不可能な神業と言えるのです。
これは日本の誇りに思える部分ですよ。ホント
私の乗る電車は7分の遅れで到着。
次の乗り継ぎの電車との感覚が、 本当は14分あるところ、7分以上の遅れで僅かに4分と縮まってしまった。
駅のホームが沢山あるシュトゥットガルトでの乗り換えに手間取らな ければ良いけど…。
ところでドイツの駅には改札というものがないから、 キセルをしようと思えばできる。
ただ車掌が電車の中で回覧に来るので、その時捕まったら罰金が電車代の数倍にも課せられるから覚悟してキセルしないといけない。(どんな覚悟じゃ)
案の定シュツッツガルトでの乗り換えは駆け足で次の電車のホームに急いだけど、その乗り継ぎ電車も遅れてきたから走った損でした。 ハー、ハー・・・
そして目的地のバードウーラッハという保養地に到着するまで、更にもう一度電車を乗り換えたけど、一度も切符を見せることがありませんでした。
せっかくオンラインで買った切符や、鉄道が25%割引になる「バーン25」というカードもデジタルで買い、スマホでの提示が上手くいくかどうか試したかったのに。
こう乗り換えが多いと車掌さんも見に来る暇がないのかも。
「こういう時こそキセルが生きるんじゃね」なんて打算を心の中で巡らせるあさましい自分を戒めるのでした。アハハ。