今ドイツに来ていますが、2023年4月からDBが導入した49€で電車や、トラム、バスが乗り放題というチケットDeutschlandticket(ドイツチュランドチケット)を実際に購入してみました。
このチケットは急行以外の近隣鉄道Regionalbahn、例えばトラム、バスなどドイツ全国どこでも乗り放題という便利なチケット。
乗るたびに買う時間や、料金を調べる必要もなく、チョー便利!
ドイツにどのくらい滞在するのかにもよりますが、1週間でもあちこち旅行する予定なら、1カ月乗り放題のこちらのチケットは絶対お勧めです。もちろん在住の方も既に利用している人も多いのではないでしょうか。
このチケットは月極で、購入する日にちがその月の1日から始まります。
購入後何もしないと継続して更新されますが、買ってすぐ解約することも可能です。
その購入の仕方や使い勝手など、また他のチケット例えばBahncard25やBahncard50との併用は?解約はいつでもできるの?などの疑問について解説します。
Deutschlandticket
Deutschlandticketはどこで買えるの?必要な物は?
電車、トラム、バスなどでの使い方とBahncardの併用
ひと月49€払ってどれだけオトク?
もしスマホのバッテリーがなかったり、WiFiがなく提示できないときはどうするの?
解約はいつできる?
Deutschlandticketはどこで買えるの?必要な物は?
オンラインで買えます。一番良いのはDBのアプリをスマホに入れてそこから買えば、カードを提示するときに簡単にアプリから出せます。
チケットに添付する際の顔写真もフォトアルバムに用意しておきましょう。顔写真は証明写真などに使うものが理想とありますが、私は適当に自分のアップの写真を切り取りして便宜にカットしたものをチケットに添付しました。
この一連の作業はアプリで全部できます。スマフォ操作に強くない人はちょっとめんどいかもですが、大丈夫何度か操作しているうちにすぐ慣れます。
支払いはクレカ、Paypal、またはドイツでの銀行口座からの振り込みで購入できます。
電車、トラム、バスなどでの使い方とBahncardの併用
電車はIC、 EC、 ICEの急行や特急を除くすべての近隣付近を走るRBレギオナルバーンの電車の他、トラムやバスもドイツ中乗り放題です。
遠距離の切符を買う場合、Bahncard25、50を持っていたら、乗る場所からRBで行ける範囲まで行って、そこから目的地までのチケットを買うようにすれば10€程浮くこと間違いなし。
また近距離電車を乗り継いで行くことも一つの手ですよね。時間があるならいけるところまで行くという方法もあります。
私はこの方法でミュンヘンからフランクフルト近郊まで1往復しました。ICを使うと100€かそれ以上かかるところを49€で。
ドイツでは改札というものがないので、ただ携帯しているだけでOK。
バスもトラムも別に運転手に見せる必要はなく、まれに遭遇するコントロールの係員に提示します。
DBではRBでも車掌さんがコントロールに来ることは殆どないです。
因みに私は3カ月の滞在で、コントロールにあったのは5-6回です。
スマホでチケットを見せる場合はWiFiに繋がっていないとアプリからの提示ができないので、最後にDBのWiFiに繋がる方法を解説付けておきます。
ひと月49€払ってどれだけオトク?
鉄道を使う頻度にもよるけれど、週に2-3回20km以上の距離を往復するならおトクになること間違いなし。それに加えてトラムやバスが乗り放題なので、街中で移動が多いならこのチケットは重宝するでしょう。
また、旅行でドイツを訪れるなら猶更このチケットを使うべし、と私は言いたい。
なぜならRBで行ける範囲で都市をピックアップし、旅行計画になかった街にも突発的にいけるから。
私はそう言う意味で、計画してなかった1泊旅行をカッセルでして、超満足でした。特にヴィルヘルムスヘーエ公園というところが素晴らしかった。

もしスマホのバッテリーが無かったり、WiFiがなく提示できいときはどうするの?
スマホのバッテリー切れは困りますよね。チャージ用のバッテリーを忘れたり、充電が十分でなく、途中でバッテリーが空くなってくるとヒヤヒヤすることでしょう。でも多くのDBは電車内で充電することが可能です。
席の所にコンセントを差し込むところがあるから、ここで充電できます。ただ、全ての席にあるとは限らないので、そういうところを探して座りましょう。
4人掛けのテーブル席はほぼついています。
ただ、電車によっては充電機能が十分でない場合もあるので、バッテリーチャージャーはいつも持ち歩くようにしましょう。
WiFiが入らなかったり、もともと持ってなかったりする場合も同様でRBやDBのWiFiを設定できます。
スマホの設定から「DB」かその土地の「Regionalbahn」=「XXXbahn」というのを選ぶと次にログイン画面に変り、チェックを入れるとWiFiに繋がります。
最悪スマホのチケットを提示できない時の為にスクショを取っておくと良いかもしれません。こちらは保証できませんが、要はコントローラーがQRコードを読み込む必要があるので、自分の顔写真とQRコードのスクショを撮っておけばお見逃ししてくれるかも。
もし、スマホを無くしたりして提示できなかった場合はSchwarzfahren(無賃乗車)として罰金を取られる切符が切られます。こちらは60€か今はそれ以上かも知れません。その場でクレカかECカード(持っていれば)で払う場合もあるし、切符が切られ、後でDBのHPから支払うこともできます。
ただ、自分がチケットを持っていることが証明できれば、全額払う必要はありません。減額した金額を払うことになります。
解約はいつできる?
毎月いつ買っても1日からの購入時期になりますが、月の3日を過ぎ9日までなら、翌月の解約が可能。
こちらもアプリ内で解約できるので、ドイツに在りがちなわざわざ書面で、というものがないから簡単でラクです。
如何でしたか?ドイツに在住している人も、これからドイツを旅行する人も49€チケットは非常に便利なのでぜひお勧めです。


