ドイツに長年暮らしていても、ふと日本語の良く使うフレーズが「あれ?なんていうのかな・・・」と出てこないことがあります。
ドイツ語でいうUmgangspracheは教科書に載っていないし、会話や映画、ドラマなどで使われて初めて耳にするということも良くあること。
私も上記の言葉がドラマの中で使われて初めて「ん?」となりました。
なぜならこの言葉は聞き取りを一歩間違えると「上手くいかないよ」となるからです。
「Es wirdschon schief gehen.」
エス ヴィルト ショーン シーフ ゲーエン
「ショーン/すでに/もう」を使うことによって、本来「上手くいかない」という意味の逆さ語「上手くいくよ」となるのです。
もしお友達が試験に不安を抱いていたり、または何度も失敗を繰り返したりしたとき、
”Mach Dir keine Sorgen, es wirdschon schief gehen.“
「心配ない、上手くいくから大丈夫!」こういって慰めてあげてください。
他にも「Viel Glück/幸運を」や「 Toi Toi Toi/がんばって」などあるけど、こちらはごく一般的に使われる言葉で、上記のスラングは外国人にはあまり使われない究極のスラングです。
因みに発音はGoogleなどの翻訳機能に入力し、下の画像の矢印にある発音のところをクリックして聞いてみてください。