前回の話②の続きです。
George Noory: エメリー、あなたはこのタイムトラベル装置の中で見た科学者たちは100歳を超えていたと言いましたね。彼らはどこから来たのですか?なぜ彼らはそんなに高齢なのです?
Emery Smith: 装置の中で見たわけではないですよ。彼らはこの装置を開発した人たちです。
George Noory: オーケー。
Emery Smith: そして彼らは間違いなく地球生まれでしたよ。みんな退役した軍の科学者でした・・・
George Noory: 二コラ・テスラと働いていたかもしれない?
Emery Smith: 彼らは明らかにテスラと仕事をしたことがあった様子でした。私が耳にした彼らの話しぶりや交わしていた冗談などから判断するに。そして彼らはみんな血色もよく、しかも全員100歳を超えてました。
彼らはそれでもまだ老化はしていました。彼らもその秘密はまだ解明していませんでした。でも事実として、このような区分化プロジェクトで働く人の中には、非常に長い年数働いている人がいるんです・・・ところで、これらは民間企業が所有する区分化プロジェクトですが、中で働いているのは退役軍人の科学者たちなのです。
George Noory: エメリー、私たちはどこまで進んでいるのです?あなたの見てきたことに基づいて、あなたの見解で言えば、タイムトラベル・プログラムはどこまで進んでいるのですか?
Emery Smith: ええ、彼らはできるにはできますよ。でもあまりうまくはいっていません。例えば・・・おそらくこの話をした方がよいでしょう。私は最近あるプロジェクトに戻らないかと申し出を受けたんです。なぜならそのプロジェクトにいたチームが、あるミッションの際に全員死亡してしまったからです。だからとても・・・
George Noory: 死んだのですか?
Emery Smith: 生還率があまり高くないんです。それで・・・
George Noory: 実験の最中に何か起きたんですか?
Emery Smith: 何か起きたんです。そしてほら、そのチームの人々は私が20年以上前から知っている人たちだったので。
George Noory: 少しこの話をするのがお辛いみたいですね。
Emery Smith: ええ、そのプロジェクトにはとても親しかった友人もいましたから。もう長いこと話していませんでしたけど。
でも私がこの申し出を受けた時に、まず私が尋ねたことは、「指揮官の誰それはどうしてる?この人は元気にやっている?あの人は?」ということだったんです。
すると彼らが言ったんです。「実は、事故があって・・・」と。
George Noory: おお、何てことだ。
Emery Smith: それで私にはわかりました。そして彼らは「だから君に戻って欲しいんだ」とだけ言いました。
だからこれは宇宙飛行士が命がけで宇宙に行くのと同じようなものです。月に行ったりするのと・・・
George Noory: 生還できないかもしれないとわかっていて、行くんですね。
Emery Smith: 生存率が70%しかないかもしれないと知りながら、それでも行くわけです。
ほら、そういう数字や確率は科学者が割り出しています。だから私はもうこれらのプロジェクトに参加するのは割に合わないと判断しました。危険すぎますからね。私にはまだこれから世に出したいものがたくさんありますから。
でもそれと同時に、彼らがまだこのようなプロジェクトを続けていると知れて良かったです。その仕組みや背後にある物理や科学を解明しようとしていることがわかったので。
そしてこういったプログラムの多くはミッションごとにタイムトラベルの目的が決まっています。
私が若い頃に下士官として参加したミッションでは、このようなタイムトラベル装置で作り出したポータルを通って、ただ岩石や植物相・動物相の採集してくるだけでした。
George Noory: 過去や未来からということでしょうかね。
Emery Smith: ええ。でもそれが地球上のどこなのか、地球であるのかどうかすらわからないんです。そして私たちはただそこへ行って・・・いつもきっちり15分で行って戻って来ていました。
でも戻ってくると、現実には3~4時間経っているんです。こちらの時間で。
George Noory: 現実の時間で。でも戻ってきた時、どれだけ時間が過ぎていたんですか?
Emery Smith: 3~4時間です。
George Noory: 3~4時間。
Emery Smith: 15分しか行っていなかったのに。
George Noory: あー、なるほど。
Emery Smith: 15分でみんな引き上げて、それから・・・
George Noory: そこまで長くはないんですね。戻ってきたら40年経っていたみたいなことはないんですね?
Emery Smith: ないです!ええ。でも私が宇宙旅行について知る限り・・・これが時間の正体に大きく関わる話になってくるのですが、あなたが地球から遠くへ行くほど、あなたは時間を失うことになるんです。なぜならあなたが地球にいない間は、地球の時間の方が速く過ぎているからです。
George Noory: まさしく。
Emery Smith: ええ。
George Noory: エメリー、これらのミッションの時間はあまり長くはないですね。せいぜい15分だと。彼らはこれらのミッションで何をしているんですか?何が起きるんです?
Emery Smith: 先ほど言ったように、ミッションごとに異なります。私が参加した数少ないミッションの一つが、植生や岩や土壌の採集でした。
George Noory: 行って戻ってくる。
Emery Smith: 行って戻って来ます。
そのミッションであった素晴らしい発見の一つが、直径1メートルはあろうかという巨大な葉っぱでした。ブドウの葉みたいな形です。そしてそれが防弾だったんです。この葉っぱが。
George Noory: 防弾!?
Emery Smith: 弾丸を通さないんです。植物の葉が・・・
George Noory: それほどの強度だったと。
Emery Smith: 分厚いのでは全くありません。でもそれだけ強いんです。そして今日私たちが地上で目にする多くのテクノロジーが、こういったポータル・トラベルで採集された驚くべき発見をリバースエンジニアリングして開発されたものなんです。
そして最近公表された技術であったのが、植物の中身の細胞を除去して外のセルロースだけを透明に残するんです。
それからこの植物の葉脈の中に液体を注入することができます。するとこの葉脈が私たちの体内の血管と同じ様な網目状になっているので、人間の血管と同じになるんです。
George Noory: 素晴らしい。
あなたはタイムトラベルをしたことがありますか?過去や未来へ?
Emery Smith: それが過去なのか未来なのかはわからないんです。周りに人がいたこともありませんし、何も手がかりが・・・そこが地球なのかも全くわからなかったので・・・
George Noory: カレンダーを見て「1804年だ」とか確認できるようなものではないのですね。
Emery Smith: ええ・・・誰でしたっけ、あの『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に出ていた・・・あれでは彼が日時を入力していましたよね。
George Noory: マイケル・J・フォックスですね。ええ。
Emery Smith: そう。全くああいった感じではないんです。アイデアとしては素晴らしいですよ。でもそこまで完成されてはいません・・・指定した日時に戻りたいとしても。
彼らは実験段階なのだと思います。時間の喪失のことはわかっているわけです。それに彼らは今では電子機器を持って通れるようになったんです。それは過去には出来ないことでした。そして調べているんです。「おい、15分しか行っていなかったのに、戻ってきたら4時間経っていたぞ。どういうことだ?」と。
私にはそれを説明できる物理学的知識がありませんが。
George Noory: このミッションの最中に何かトラブルが生じたことはありますか?
Emery Smith: 私自身はありませんが、チームの一人が何らかの理由でこのポータル装置の向こうから戻って来なかったことがありました。何が起きたのかは知りません。そういうことは時々あります。
この装置を歩いて通る時は、1.2~1.8mほどの細さなんです。一歩踏み外すと、帰らぬ人となります。
だから・・・こういった装置を通過するには踏まなければいけない多くの手順があるんです。
George Noory: 目的地に到達するためには、ポータルのような所を通過するんですか?
Emery Smith: あー、それはちゃんとした・・・
George Noory: そのような見た目になっているんですか?
Emery Smith: ええ。ベールのような。そして映画に出てくるような、巨大なスターゲイトが眩しく光っているようなものとは違います。
実際は透明です。ぼやけたベールがカーテンのように目の前にあるんです。そして向こう側の景色が透けて見えます。

例えば、私の前にそのベールがあるとしたら、私からあなたが見えるんです。でも少し・・・ぼやけたあなたが。まるで・・・すりガラス越しに見ているような感じです。
そしてそれを通過するやいなや、もうそこにはいません。目的地にいるのです。
George Noory: パッ!といなくなる。
Emery Smith: そうです。
George Noory: それで、どうやって戻るんです?
Emery Smith: ええ、ただ振り返って、その地点に帰ります。そこが戻るための特別な地点なんです。それが遺跡であろうとどこであろうと・・・
George Noory: オーケー。
Emery Smith: 通常は、ポータルの多くはすでに地球由来のものがあって、例えばストーンヘンジのような形態を取ります。
機械的に作り出すものは金属製のように見えて、実際、絵の額縁のような見た目です。
George Noory: もし迷ってしまってその地点が見つけられなかったら?
Emery Smith: まあ、だからこそミッションは15分に限られているんです。その時間で行ける範囲に。15分ではそれほど遠くまで行って迷うこともありませんから。
George Noory: オーケー。確かに、遠くには行けませんね。
Emery Smith: そしてそれは砂漠かもしれません。熱帯地域かもしれません。あるいは極寒の地域かも。それはミッションによりけりです。
それに私が参加した全てのミッションにおいて、彼らは事前にもう人を送り込んでいました。だから私たちは映像や画像で、そこにどんなタイプの植物相や動物相があるのかとか、どんな水晶や鉱物を採集したらいいか事前に知ることができたんです。
George Noory: だれが裏でこういったタイムトラベル・プログラムを取り仕切っているんですか?
Emery Smith: ほら、この惑星を仕切っている300の主要企業があるでしょう。その中のさらに小さな一握りの企業が、世にある超最先端技術に関与していますよね。
だからこのタイプの技術を獲得しているのも彼らだと確信しています。
彼らはリバースエンジニアリングによって多くのETの宇宙船の技術も得ていて、次元間移行できる宇宙船も作っています。それもまたタイムトラベルと同じようなものです。
George Noory: その研究はまだ続いているんですか?もしそうなら、今ではどれほど進歩しているのでしょう?
Emery Smith: まあ、6ヶ月前に私が復帰の誘いを受けた時点で、彼らはまだやっていたわけですからね。
George Noory: オーケー。


